パーソナルサポート

2月に武蔵野会で行われた支援実践発表会にて、くすのき園は「パーソナルサポート」について発表しました。パーソナルサポートとは厚生労働省が提唱している「誰もが持っている一人ひとりの可能性を開花させる為、『人が人を支える』社会の仕組みづくりとあります。
 内閣府が平成22年「生活困難者」「ホームレスの救済」を目的に研究、提唱したものが始まりです。
 現在は分野を超えた様々な団体(NPO)がモデルケースとして各地方にパーソナルサポートセンターとして展開を開始しています。
 福祉の分野において、パーソナルサポートは個別のニーズに応じていて、本人を中心とした包括的な支援モデルとなっています。今回の支援実践発表会では くすのき園で実際に行っている支援がパーソナルサポートの内容と重なっている部分を認識し、今後の支援へ繋げることが出来ました。
くすのき園は今後も「利用者」を中心に「家庭」と各種サービスが展開・連携して利用者の「生活の質の向上」を目指していきます。

 

絵画

利用者さんの表現方法の一つとして、絵画を始めました。
自由に描き、キャンバスに自分の気持ちをのせています。初めは上手く表現出来なくても、作品を重ねるごとに自分の作品となっていきます。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

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